宇宙技術開発株式会社

(お知らせ)「だいち2号」と航空機搭載L-band SARを使った東日本大震災捜索活動について

最終更新 2015.09.10

Lバンド波長で地球を観測している「だいち2号」や航空機搭載用のSARは、その波長の特性から、乾燥した砂浜で70cm程度の深さまで地中の埋没物の有無を知る>ことができます。

東日本大震災後に発生した津波が襲来した範囲は広大であり、砂浜に埋もれた可能性のある手がかりを、地中レーダだけで捜索する事は効率的ではありません。津波による漂流物はある程度固まって砂浜に埋まっていると考えられ、SARの特徴を利用してJAXA は、捜索を行う研究者達に取得画像の解析と提供を行っていました。掲載画像は宮城県名取市の閖上浜(ゆりあげはま)の強度画像と光学画像。

source : JAXA