宇宙技術開発株式会社

インド火星探査機のデータ利用AO募集はもうすぐ締め切り

最終更新 2015.09.08

インド宇宙機関ISROは2013年に火星周回探査機のマーズ・オービター(MOM: Mars Orbiter Mission)を打ち上げており、NASAの火星大気観測を行っているメイブン(MAVEN)に2日遅れたものの9月24日から順調に周回開始、観測データが収集されてきています。

搭載する5つのペイロードカメラ(MCC)、熱赤外線画像処理分光計(TIS)、メタンセンサ(MSM)、ライマンアルファ光度計(LAP)、外気圏中性子組成分析器(MENCA)のデータを利用して科学研究を行う提案(AO)募集が、8月10日から9月10日の期間でアナウンスされています。

プロジェクトの遂行期間は3年間で、火星表面および大気の観測などを範囲に含んでいます。搭載カメラのMCCのデータは今までにも紹介されており、7km級の渓谷が続くマリネリス峡谷近辺の3Dなどの見ごたえがあるものもあります。

source : ISRO


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