宇宙技術開発株式会社

ボーイング社の商業輸送機の整備施設が公開

最終更新 2015.09.07

NASAは宇宙飛行士をISSに輸送するため、民間企業2社にカプセル型の宇宙機の開発を委託しており、スペースX社の有人型ドラゴン(Dragon V2)と、ボーイング社の搭乗員輸送機Crew Space Transportation(CST)-100の開発が進められていますが、その1つボーイング社CST-100の整備を行う施設がNASAケネディ宇宙センター内に完成(シャトルの整備施設を改造)したため、そのオープニングセレモニーが実施されました。

セレモニーでは、商業宇宙飛行の幕開けに我々は立ち会っていること、NASAとボーイング社が協力して開発にあたることができることについて感謝が述べられていました。

ボーイング社はCST-100の宇宙船をスターライナー(Starliner)としたようですが、SpaceX社の有人ドラゴンの開発を含め、飛行船の開発が進めば、操縦も自動化が進み、飛行士を効率的に輸送することができます。宇宙飛行士の滞在も現在の6人から7人と増やすことが可能となり、飛行士達が研究に費やせる時間も現在の倍の週80時間ほどに増やすことが可能ということです。

source : NASA


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