宇宙技術開発株式会社

欧州宇宙機関ESAは正式にアリアン6とヴェガCロケットの開発契約に署名

最終更新 2015.08.18

欧州宇宙機関ESAの次世代ロケットであるアリアン6(Arian 6)とヴェガC(Vega C)については既に開発が決定していますが、8月12日に開発を請け負う契約企業との正式調印が行われました。調印内容の大筋は2014年の大臣級会合にて合意されています。

契約はESAのパリ本社で行われ、ESAと共に、エアバスサフランランチャー(ASL)社とフランスの宇宙機関CNES、AVIOグループのELV(European Launch Vehicle)社が同席、内容はアリアン6打ち上げとその打ち上げ基地が2020年に、ヴェガC打ち上げが2018年に稼働できる計画において、開発に係る契約となります。

今回の契約金額は、アリアン6ロケット開発のためASL社に24億ユーロ、基地整備のためCNESに6億ユーロ、ヴェガCロケット開発のためELVに3億9500万ユーロとなっています。

source : ESA