宇宙技術開発株式会社

宇宙ステーション補給機「こうのとり」のプレスキット公開

最終更新 2015.07.30

国際宇宙ステーションに対する日本の無人補給機である「こうのとり」の5号機(HTV-5)の打ち上げが、8月16日と迫ってきました。プレスキットには搭載品も含めて飛行の詳細が紹介されています。

「こうのとり」の輸送能力は最大6トン、初号機から物資輸送用バック(CTB)量も15%ほど増えました。4月の国際宇宙ステーション無人補給機プログレス59や6月のスペースX社商用補給機7号機ドラゴンの打ち上げ失敗の報もあり、打ち上げ直前の10日前~80時間前でもニーズに合わせて積み込みできる「こうのとり」の速達サービス(レイトアクセス)も話題となりました。

今回の搭載品の超小型衛星キューブサットには千葉興業大学の流星観測カメラも含まれています。 もうお馴染みかもしれませんが、日本の「きぼう」モジュールが持つエアロックからは超小型衛星の放出が可能で、今まで多くの放出を行っています。

船内物資4.5トンはシステム補給品や飲料水、食糧、生活用品、小動物飼育装置、静電浮遊炉、小型衛星放出機構などの実験機器。船外物資は曝露パレット上に高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)が搭載されます。

source : JAXA


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