宇宙技術開発株式会社

L1ポイントから眺める地球

最終更新 2015.07.23

NASAが太陽活動など宇宙環境観測のため、地球と太陽の重力平衡点のひとつでであるL1ポイントにDSCOVR探査機を2015年2月に打ち上げ6月末に軌道に到達し、観測を開始しています。

L1ポイントは、地球と太陽を結ぶと、地球より内側160万kmほどの軌道にあり、太陽フレアなどの影響も地球に到達する前に観測できる位置となります。つまり、反対側は常に地球で、太陽光が照らす地球全体を、ブルーマーブルといわれる青くて美しい丸い全景フォルムで見ることができます。

DSCOVRに搭載されているカメラEPIC(Earth Polychromatic Imaging Camera)は、この姿を紫外線から近赤外までの10の波長帯を使って撮影できます。 紹介されている画像は、DSCOVRのEPICが最初に撮影した地球全景で、赤、緑、青の波長帯のデータを合成したものです。

source : NASA


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