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冥王星の月シャローン14日撮影画像

最終更新 2015.07.17

NASAのニューホライズン探査機が冥王星最接近しました。(日本時間14日午後8時49分頃)最接近直前日本時間14日午後7時30分に79000kmの離れた距離から撮影された冥王星の月シャローン(Charon:カローンともいう)表面の画像が公開されました。

高分解能カメラLORRIの撮影したもので上下390kmの範囲の画像となっています。地球の月のようにクレータが多くある地形がよくわかります。予定表からは0.5kmほどの分解能の画像が撮影できている時に撮影された画像です。

一方、冥王星は接近前13日に、77000km離れた場所から高分解能カメラLORRIで撮影され、クレーターではなく比較的新しい時代に形成されたが被覆に富んだ地形を見せており、高度3500mもの山も鮮明になっています。

ハッブル宇宙望遠鏡では小さくて大きさがはっきりしていなかった月ヒドラ(Hydra:ハイドラともいう)は、同センサLORRIの40,000km離れた撮影から、じゃがいものような形で長径が約43km、短径が約33kmほどと判明しています。

source : NASA


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