宇宙技術開発株式会社

低ソニックブームD-SEND第二フェーズ試験最終確認会実施

最終更新 2015.06.30

D-SENDプロジェクトでは、超音速航空機の騒音低減「低ソニックブーム」を研究しています。大型気球を用いた落下試験で、2種類の軸対称体を落下させソニックブームを比較計測する第1フェーズ試験(D-SEND#1)と低ソニックブーム化技術で設計した超音速試験機を飛行させソニックブームを計測する第2フェーズ試験(D-SEND#2)の2つから構成されます。

ソニックブームの計測は、地上及び係留気球に取り付けられたソニックブーム計測専用のマイクシステム(ブーム計測システム: BMS)により行われます。試験は、スウェーデンの北極圏内に位置するエスレンジ実験場で行われます。

6月26日に最終確認会を行い、29日からの試験期間開始が了承されました。6月17日に開催された「第47回航空科学技術委員会」において行われた報告資料にも、概要について説明が記述されています。

source : JAXA


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