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地球温暖化による深刻なシミュレーション結果

最終更新 2015.06.12

NASAは2100年までにどれほど地球温暖化が進むかについてシミュレーション解析結果を公開しました。シミュレーションは、NASAのエイムズ研究センターの地球変化(NEX:NASA Earth Exchange)が供給するプロダクトで、最先端のスーパーコンピュ-タによるシミュレーション。過去の世界データと国際パネルにより開発された21の大気循環モデルを使用して1950年より2100年までの世界規模の日単位の地球の温度変遷を、範囲25km気温0.25度の分解能で提供できます。

記事中の温度分布の画像は2014年6月21日に得られたものと、2099年6月21日のシミュレーション結果です。乾燥域だけでなく中米やインド北部、アフリカ、米国などの一部の地域では50度近い状況になっています。また、12月21日時点のシミュレーション画像も公開されており、南半球でも同様に厳しい環境が現れる結果となっています。近年の温室効果ガスの急増シナリオを含んでいるため、今後の増減によっては異なる変化をすることになります。

source : NASA


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