国際宇宙ステーションからの帰還は予定通り

最終更新 2015.06.11

国際宇宙ステーション第43次長期滞在ミッションの宇宙飛行士3名は、ソユーズTMA-15Mに搭乗し、予定通り帰還します。日本時間6月10日午後11時40分頃、バーツ飛行士からパダルカ飛行士に指揮権が移譲され、11日午後3時55分にハッチを閉鎖、同日午後7時20分にドッキング解除、午後9時51分に軌道離脱噴射します。午後10時43分に着陸し、199日間のミッションを終了します。

NASAテレビで帰還に関して中継があります。帰還予定は、サマンサ・クリストフォレティ飛行士、テリー・バーツ飛行士、アントン・シュカプレロフ飛行士。ステーション上に残ることになるのがゲナディ・パダルカ飛行士、スコット・ケリー飛行士、ミカエル・コニエンコ氏。

なお、サマンサ・クレストフォレッティ飛行士はESA宇宙飛行士の1回の記録では最長の宇宙滞在を記録更新しました。ESAもライブ放映予定です。11日午後3時55分のハッチ閉鎖頃からライブ放映開始予定。

6月9日のソユーズTMA-15Mのランデブー・ドッキング・システムの通信試験中に予期しない噴射が発生するというトラブルがありました。すぐに噴射停止コマンドが送信され、その後のステーションの姿勢制御により安定した状態に戻すことができたため、帰還予定には影響を与えていません。

source : NASA


TOP