宇宙技術開発株式会社

火星ミッション通信は合のためしばし我慢

最終更新 2015.06.05

火星と地球が太陽を周回する公転周期が異なるため、火星と月は約26か月毎に、地球と火星間に太陽をはさみ、大変通信環境が悪い時期が訪れます。

キュリオシティなどの地上探査機、マーズ・リコネッサンス・オービタをはじめとする火星周回探査機に対する通信環境が悪いため、多くの探査データ送信が休止状態となります。復帰後、メモリー上に溜められたデータも地球に向け送られますが、通信休止中は様々なミッション履行のための制限があるため、通常よりも探査も制限されることになります。

source : NASA