教育用キャンペーンで撮影された火星画像

最終更新 2015.05.27

今年3月に、欧州宇宙機関ESAでは、火星周回探査機マーズ・エクスプレス搭載の低分解能のカメラVMC(Visual Monitoring Camera)を利用する教育機関向けの提案収集するキャンペーンを行いました。

VMCは着陸船の切り離しの確認に搭載されていたカメラですが、地球からは撮影できないようなアングルかつ広範な範囲の火星を撮影することができます。

キャンペーンではオーストリア、ベルギー、ドイツ、エストニア、スペイン、英国、ギリシャ、イタリア、ラトビア、ポーランド、ポルトガル、米国12か国25の提案が選出され、5月25日から26日にかけて、火星軌道上から2000枚以上の画像が撮影されました。記事中で表示されているのは25日に撮影され26日にダウンロードされた最初の画像です。

取得された画像は提案者の基に届けられた後教育や芸術のためのプロジェクトや活動に使われます。ESAはそうした成果を出版する予定とのこと。

source : ESA


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