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ネパール地震のインフェロ映像

最終更新 2015.04.30

ネパールのカトマンズ近郊で25日大地震が発生、多くの被災者を出し、現在も救出・現地支援活動が行われています。地震前後の欧州のセンチネル1Aに搭載されたSARデータから、周辺に及ぼされた巨大な変化を示す干渉(インタフェロメトリ)画像が作成されました。

この干渉画像は4月17日撮影のデータと29日撮影のデータから作成されており、地震前後で最も変化が大きかったのはカトマンズからわずか17kmの距離の場所です。周囲と異なる干渉縞のような模様は、3cmきざみの地面の変動を示しています。センチネル1A衛星搭載のSARは、250kmの観測幅で12日おきに同じ地域を観測することが可能です。

source : ESA


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