水星探査機メッセンジャーミッション成功裏に終了へ

最終更新 2015.04.17

NASAのメッセンジャー(Messenger)は水星の周回探査機で、2004年に打ち上げ金星や水星をフライバイした後に2011年から周回軌道に到着以来彗星を様々な角度から観測してきました。メッセンジャーは終了を引き延ばすため何度かスラスタ噴射を実施してきました。4月30日に水星表面に衝突しそのミッションを終えることになります。

なお、水星は軌道投入が難しいこともあり、メッセンジャー以前にはマリナー10号が接近探査に成功しているのみで、メッセンジャーはマリナー10号がやり残した水星全貌の画像の取得を始めとする多くのデータを得ることができました。

メッセンジャーの探査の紹介や、得られた様々なデータが簡単なムービーで紹介されています。水星の弱い磁場が構成する電界や磁気圏、表面のイメージや地形による高度差、火山活動の跡や惑星の組成などがコンパクトに紹介されています。

source : NASA


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