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ESA小惑星探査ミッションAIMの検討スケジュール

最終更新 2015.04.17

3日にもお知らせしたように、欧州宇宙機関ESAの小惑星ミッションのAIM(Asteroid Impact Mission)は、2020年に打ち上げを予定しており、2022年に直径800mで小さな月を持つ小惑星ディディモス(Didymos)への接近を計画しています。

AIMにはDLRが開発する着陸船MASCOT-2(Mobile Asteroid Surface Scout-2)の他、月の科学観測データを収集するため2機以上のキューブサットも搭載予定です。

先月正式に初期設計フェーズに移行しており、2つの独立した産業部会が、衛星プラットフォームや相乗りのペイロードおよび運用システム設計について概念設計を開始しました。中間提案レビューは15か月の取り組みの結果行われ、2016年11月に正式にESAの理事会に提出されます。AIMでは深宇宙探査ミッションにレーザー通信技術の実施も含まれています。

なお、AIMは昨年公開された国際協力のAIDA(Asteroid Impact & Deflection Assessment mission)の一部です。

source : ESA


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