ドーンのセレス接近軌道の詳細

最終更新 2015.04.08

NASAの小惑星探査機ドーン(Dawn)は、3月6日に準惑星セレス(Ceres)の約6万1,000km上空の軌道に入り、しばらく日陰側の軌道にいます。7万5,400kmの高高度を経て6日に高度4万2,000km、最初に計画されている科学軌道高度1万3,500kmに降下していきます。

日陰側のため撮影されなかった光学データは4月10日と14日に撮影予定で、3月1日に撮影されたセレスと同様に、三日月形でより解像度の高い画像が撮影される予定です。10日の時点では、懸案となっている明るい地点が撮影された地域の画像は含まれない模様です。

4月23日には、RC3という科学観測を継続して行う予定の軌道に入ります。RC3、高度4,400kmのSuvey(6月6日-30日)、高度1,450kmのHAMO(8月4日-10月15日)、高度375kmのLAMO(12月8日以降)と、少しずつセレスへ接近する軌道からの観測を実施する予定。ブログ中では軌道に関する図も掲載されています。

source : NASA

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