宇宙技術開発株式会社

欧州宇宙機関の2つの望遠鏡の新しい成果

最終更新 2015.04.01

ESAの2つの宇宙望遠鏡ハーシェル(Herschel)とプランク(Planck)の新しい成果が、4月2日付のジャーナルアストロノミーアンドアストロフィジックスに掲載されます。

この2つの望遠鏡は2009年に打ち上げられ、太陽地球間の重力平衡点L-2(ラグランジェポイント2:地球から日陰方向約150万km)からの宇宙を観測を開始しました。ハーシェルは遠赤外線からサブミリ波帯観測、プランクはマイクロ波帯観測で、全天観測を行っており、計画されていたミッションは2013年中に終えています。宇宙背景放射に関する基本データを供給し、詳細な新しく観測される現象を発見します。

プランクの短波長データで初期宇宙と位置づけられる234の独立した源をつきとめ、ハーシェルはサブミリ波でそれを更にに高解像度の観測データとして取得しました。これらの若い銀河は年間太陽の1500倍もの質量のガスや塵を放出しています。

source : ESA


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