STEM弾道飛行は27日

最終更新 2015.03.23

日本時間3月27日(金)午後7時45分頃、米国ワロップス試験発射場から大学が開発した6つの装置を載せた観測ロケットが上層大気中に打ち上げられ弾道飛行にて実験が行われます。

米国コロラド大のコロラド宇宙基金コンソーシアムと共同しているロックサット10(RockSat-X)プログラムを通して開発・実施される4回目の打ち上げとなり、米国の科学技術数学教育推進(STEM)プログラムの一環です。

今回の機器はコロラド大の微小重力下の合金サンプルの凝固実験のための装置、ノースウェストナザレン大の低大気圧下での3Dプリント翼を放ち無線信号で各部の飛行状態を取得するもの、プエルトリコ大は小さな隕石収集するシステムを内包しリエントリさせ不純物無しに密封し持ち帰るシステムを試します。

ネブラスカリンカーン大は微小重力下の結晶成長、ヴァージニア工科大は圧力センサーを使って開口部のカバー(赤外線望遠鏡などで観測開始までの間、熱を遮蔽するために使用)の固定を解除する機構や、光学式酸化窒素(NO)センサーを試験する他、パノラマビデオカメラで飛行時の仮想現実映像を作る予定です。コロラド大はビデオ用のペイロードも搭載します。

source : NASA


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