この冬の北極域氷は最低面積に

最終更新 2015.03.20

冬に増大のピーク、夏に減少のピークを迎える極域の氷は、毎年その平均が比較記録されます。この冬の北極域の氷は2月25日に最大(北極海およびその近隣の海に浮かぶ凍結海水面積14.54平方キロメートル)となっており、1979年の記録開始以来最も狭い範囲となりました。前回の最低面積を1パーセントほど下回ります。

一方過去夏の最低値については2012年で2007年に最低となった値と比較して18.6%ほど小さい面積を記録したことがあります。記録日は1996年の2月24日に続いて2番目に早くなっています。画像では1979年から2014年の平均最高値と今年の最高値(黄色)が示されています。最大値はその年の気象条件により受ける影響が大きいとのことです。

source : NASA


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