国際宇宙ステーションからも海表面のマップを作成

最終更新 2015.03.20

欧州宇宙機関ESAは、2011年から国際宇宙ステーション上に搭載する多くの地球観測のミッションを提案しており、それらをレビュー・評価した結果、GEROS-ISSミッションを提案しました。

GEROS-ISSは、電磁遮蔽および散乱センサで、海表面の高さや波高、海上風などを観測できます。欧州のMetOp衛星の風観測散乱計やクライオサットやセンチネル3号に搭載される高度計の計測を補完することになり、10日毎に80km範囲のグローバルな海表面マップが作成される現在から、4日以内に10-100km範囲で海表高度マップが作成できると期待されます。

GEROSは現在フィジビリティ検討を実施中であり、 2019年末の打上げに向けてプロジェクトを立ち上げたいと考えています。GEROS-ISSはコロンバスの曝露ペイロードの設置場所に搭載予定で、1年以上の観測を目指しています。

source : ESA


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