GPSを利用した山岳救助訓練

最終更新 2015.02.25

昨年オーストリアのアルプスに於いて、緊急サービスに救助された人は1780人に上りました。ESAはTeleConsult Austria社に支援してSarontarというアプリケーションを開発し、GPSの測位情報と時刻を利用し、山岳チームに対してメッセージや警告、地図上のグラフィカル情報を表示させることができる仕組みを実現しました。

背景地図に地球観測画像が利用され、通信は地上でのネットワーク接続が難しい場合には衛星を使い、確実な情報伝達を保証しています。この新しいシステムの試験は、最近オーストリアのAdmont近くの山中2箇所の緊急事態をシミュレートして、50名ほどのボランティアや救助犬、アルプス警察、地域消防局が参加し実施されました。救助チームは、その使い易さを大いに評価したとのことです。

source : ESA


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