宇宙技術開発株式会社

CALPISO衛星によるダスト計測

最終更新 2015.02.25

NASAのカリピソ(CALPISO:Cloud-Aerosol Lidar and Infrared Pathfinder Satellite Observation)衛星は、地球環境観測を時間帯などをずらしシリーズで実施しているA-Train衛星(午後観測の軌道の衛星)のひとつです。

ダストの3次元観測を行っており、2007年から2013年のサハラ砂漠からのダストの計測データから、毎年18200万トンのダストが発生し、その中の2700万トンがアマゾンに降雨などの際に飛来している計測データを得ています。この計測結果よりアマゾンの非常に多い降雨や植生とも深い関わりがあるのではないかと推察されています。

source : NASA