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マーズ・エクスプレスミッション着陸機ビーグル2発見

最終更新 2015.01.19

現在火星を周回観測中のESAのマーズ・エクスプレスミッションは、火星軌道到着後の2003年12月25日に、着陸機ビーグル2号(Beagle-2)を火星に着陸させるべく切り離しましたが、下降後の通信が途絶え見出すことができず、失敗に終わっていました。

しかし、同じく火星周回中のNASAのマーズ・リコネッサンス・オービターの高解像度カメラによる火星観測データを継続捜索したNASA・ESA双方の献身的な活動により、ビーグル2号は発見され、着陸・太陽パネルの部分的な展開に成功していたことがわかりました。着陸船と離れた場所に、着陸時のパラシュートとリアカバーと思われるものが発見されています。

source : ESA


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