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RADARSAT-1,2「レーダーサット」

RADARSAT-1,2「レーダーサット」

レーダーサット(RADARSAT)衛星・センサの概要・諸元

レーダーサット(RADARSAT)衛星は、カナダ宇宙局(CSA)の運用するマイクロ波を利用した合成開口レーダー(SAR)を搭載しています。1号機と2号機では性能が異なります。氷・環境モニタリング、災害監視、海洋での原油の流出や海上探査、洪水や積雪エリアのマッピング、地表状態(リニアメント)の把握他多くの現象を捉えることができます。雲や霧に邪魔されることなく、通常早朝・夜間のデータが確実に得られます。

また、SARは斜め方向にマイクロ波を発射しますが、RADARSAT-2号では左右どちらの方向にも傾けることが可能であり、連続撮影で、左右逆方向に指向して撮影する場合、利用する偏波の組み合わせを変えることもできます。

 →打ち上げ年表へ

レーダーサット1号(RADARSAT-1)の概要
打ち上げ 1995年
軌道高度 793-821km(太陽同期準回帰軌道、軌道傾斜角98.6度、回帰日数24日、14周回/日、約100.7分/1周回、1回/72時間でポインティング可能)
モード Fine Standard Wide ScanSAR narrow ScanSAR wide Extended high Extended low
中心周波数 5.3GHz(C-band/5.6cm帯)バンド幅30MHz
偏波 HH
地上分解能 8m 30m 30m 50m 100m 18-27m 30m
ビーム数 15 7 3 2 2 3 1
観測幅 45km 100km 150km 300km 500km 75km 170km
仰角
(入射角)
37-47度 20-49度 20-45度 20-49度 20-49度 52-58度 10-22度
レーダーサット2号(RADARSAT-2)の概要
打ち上げ 2007年12月
軌道高度 798km(太陽同期準回帰軌道、軌道傾斜角98.6度、14周回/日、約100.7分/1周回)
モード Fine Standard Low incidence High incidence Wide ScanSAR narrow
中心周波数 5.405GHz(C-band)バンド幅100MHz
偏波 HH,HV,VH,VV
地上分解能 10×9m 25×28m 40×28m 25×28m 25×28m 50×50m
ルック数 1×1 1×4 1×4 1×4 1×4 2×2
観測幅 50km 100km 170km 150km 100km 300km
平均仰角
(入射角)
37-49度 20-49度 10-23度 50-60度 20-45度 20-46度
打ち上げ 2007年12月
軌道高度 798km(太陽同期準回帰軌道、軌道傾斜角98.6度、14周回/日、約100.7分/1周回)
モード ScanSAR wide Fine Quad-pol Standard Quad-pol Ultra-Fine Multi-Look Fine
中心周波数 5.405GHz(C-band)バンド幅100MHz
偏波 HH,HV,VH,VV
地上分解能 100×100m 11×9m 25×28m 3×3m
ルック数 4×4 1×1 1×4 1×1 2×2
観測幅 500km 25km 25km 20km 50km
平均仰角
(入射角)
20-49度 20-41度 20-41度 30-40度 30-50度