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Landsat他衛星画像ギャラリー

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 ※ギャラリーの画像は任意の色付けをしています。実際の見え方とは多少異なります。画面上側が北方向になります。

「ガラパゴス諸島での大規模な噴火(Landsat-8)」(2015年7月2日公開)  推移画像はコチラ

ガラパゴス諸島は南米エクアドル沖に広がる123もの島から成り立っています。ナスカプレート上にあり、南米大陸方向の南東に数センチメートルずつ移動しているといわれています。そのため東側の島の方が古く、西側の島ほど火山活動が活発なようです。西側にあり最大の島であるイザベラ島には、活発に活動するウォルフ山があります。
2015年5月25日の大規模なウォルフ山の噴火が伝えられ、その後も活発な火山活動が観測されており、衛星画像でも撮影されています。

ランドサット8号での撮影データを、噴火前(2015年4月16日)と噴火後(2015年6月19日)の画像としてスライドで見られるようにいたしました。
カルデラの南東(右下)の縁にも高温部があります。熱赤外画像を見ると、そこから東(右)に向けて海岸まで溶岩が流れたようです。画像の時点でもまだすこし温度の高い部分が残っています。 「推移画像」ではEO-1衛星のデータも追加したページとしました。
  「ガラパゴス諸島周辺映像」収録しました。

▼赤外カラー画像(2015年4月16日(before)と2015年6月19日(after)

4月16日撮影は何の変哲もない画像なのですが、6月19日撮影画像を見ると、南西縁の噴火口から流出した高温の溶岩が赤や黄色、そして緑に見え、カルデラを埋めつつあるダイナミックな様子がわかります。6月19日以前のどこかで、カルデラの南西縁付近に新しい噴火口ができ、新たな溶岩の流出が始まった模様です。


▼熱画像(2015年4月16日(before)と2015年6月19日(after)

放射される赤外線の強さから温度を計算し、その温度に従って色付けした画像です。摂氏のカラーバーを添付しています。


▼トゥルーカラー画像(2015年4月16日(before)と2015年6月19日(after)

肉眼に近い形式に色付けした画像です。