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学習帳5:よくみかける映像へ可視化する

学習帳5:よく見かける画像へ可視化する

トゥルーカラー(true color)※

GoogleEarthをはじめ、ホームページやテレビメディアなどでみなさんが良く目にするのは、上空から衛星が撮影した自然に近い色のカラー画像です。

多くの波長で観測している地球の観測データの赤・緑・青各波長データを、RGBの各色に割り当てます。この時そのままですと、データ分布に偏りがあり、暗い画像となってしまうため、コントラスト調整を行います。

各割り当てた色の画像を合成します。
このような表示を行うと、上空から撮影した地球の姿がごく自然な色に見えてきます。トゥルーカラー(true color)と呼ばれる画像です。

衛星画像データ表示のためのソフトウェアを用いてこのような画像を作成する場合、衛星によって異なる波長データの格納順を調べておく必要があります。弊社では、可視・赤外センサを持つ各衛星のセンサ波長についての情報も紹介しています。

※やっかいなことに、日本では上記の使われ方が主流ですが、米国ではナチュラルカラー(natural color)が上記に示したトゥルーカラー(true color)と同じ使われ方をする場合が多いです。NASAでも下記のような説明をしています。海外文献を読む場合には特にご注意下さい。

色の割り付けなどを説明した事例(NASAサイト)