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現在まで培った数値解析のノウハウを活かした事業を展開していきます。 |
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■宇宙放射線が機器に与える影響に関する解析 |
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<上図>宇宙航空研究開発機構殿成果
「MDS-1搭載半導体レコーダ実験装置(SSR)に係わる技術支援業務」より参照(JAXA殿よりデータ公開の了承済)
地球観測等を目的とした周回衛星では、地上局との可視性の都合から、データ中継衛 星等を用いない限り通信断が発生します。このため、不可視帯に取得されたミッションデータを保持しておくデータ記録装置が必須となります。近年の周回衛星では、データ記録装置として、半導体式記録装置が用いられています。半導体記録装置は従来の方式に比べ、データへのアクセス速度が速く、駆動部が無いため姿勢制御系への干渉も無いことや、回転駆動部が無いため機械的信頼性が高いなどのメリットも多いですが、宇宙放射線対策が必要となります。
SEDは、宇宙航空研究開発機構と共に、宇宙放射線環境データと衛星搭載機器で発生したシングル・イベント・アップセット(半導体素子上に記録されたデータに0/1のビット反転を起こす現象)やラッチアップ(IC内部のトランジスタがオフにならなくなる現象)などの相関解析、トータルドーズ効果の解析等を実施し、衛星のデータ通信・処理に不可欠なCPUや半導体式記録装置の耐放射線設計への有効なデータの蓄積に努めています。
<実績>
- 民生部品・コンポーネント実証衛星(MDS-1・つばさ)
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■環境解析(電力解析・外部汚染解析等) |
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衛星搭載機器の電力に係わる解析を実施しています。
また、宇宙ステーション/日本実験棟では、宇宙機自身からのアウトガス(材料からの放出ガス)やスラスタ排ガスによるコンタミネーション環境など、多くの解析を実施してきております。
<実績>- 静止気象衛星5号(GMS-5・ひまわり5号)
- 技術試験衛星Z型(ETS-VII・おりひめ・ひこぼし)
- 宇宙ステーション/日本実験棟
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<右上図>独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 殿「平成16年度 外部汚染環境解析に関する研究
成果報告書」業務より参照 (JAXA殿よりデータ公開の了承済) |
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