アリアン5による2019年初の衛星打ち上げが成功

最終更新 2019.02.06

日本時間2019年2月6日(水)午前6時1分に、サウジアラビアの研究機関と、ギリシャ/キプロスの運用会社が共同所有する通信衛星であるHellas-Sat 4/SaudiGeoSat 1(HS-4/SGS-1)とインドの通信衛星GSAT-31を搭載したアリアン5ロケットが、仏領ギアナ基地から打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、打ち上げ27分後にHS-4/SGS-1衛星が、打ち上げ42分後にGSAT-31が切り離され、打ち上げは成功しました。

Hellas-Sat 4/SaudiGeoSat 1は、東経39度の静止軌道上から、欧州、中東、南アフリカに対する通信サービスを行う予定です。の米ロッキード・マーティン社製の衛星は、サウジアラビアのKACST(Ka帯の通信サービス)と、ギリシャ/キプロスのヘラスサット社(Hellas Sat)(Ku帯の通信サービス)が運用サービスを実施します。重量は6,495kgと大型の衛星で、設計寿命は15年。

GSAT-31は、東経48度の静止軌道上から、自国のデジタルデバイド地域の通信を主としており、Ku帯を利用した通信サービスを実施します。重さ2,536kg、設計寿命は15年。

source : アリアンスペース社


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