ロシア地球観測衛星2機打ち上げ

最終更新 2018.12.27

日本時間2018年12月27日(木)午前11時7分に、ロシアの地球観測衛星カノープスV5号機と6号機 (Kanopus-V N5,N6) を搭載したソユーズ2.1aロケットがボストチヌイ基地から打ち上げられました。

カノープスV衛星は、高度約510km、軌道傾斜角97.4度の太陽同期軌道をとる予定です。重さは約490kg、設計寿命や5年、可視・近赤外のマルチスペクトル4バンドとパンクロマティックのセンサを搭載しています。マルチスペクトルの波長は460-520nm, 510-600nm, 630-690nm, 750-840nmで分解能は4m直下視での観測幅10.5km、パンクロマティックの波長は540-860nmで分解能は1m直下視での観測幅2.1kmです。複数機のコンステレーションをとり、自然気象情報の監視、森林火災、農業活動観測などを行います。

同乗の副衛星は26機です。副衛星重量最大で100kgあるアクセルスペース社のGRUS衛星、プラネット社のDove(Flock-3k:3U)衛星、スペインのLume-1衛星(2U)、 ドイツのD-Star One衛星とUME-4衛星、米国Spire社の商用気象観測衛星コンステレーションのLemur衛星などが同乗しています。

source : ROSCOSMOS

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