欧州気象環境観測衛星Metop-Cの打ち上げ成功

最終更新 2018.11.07

2018年11月7日(日)午前9時47分に、欧州気象環境観測衛星Metop-Cが、仏領ギアナ基地よりソユーズST-B(Soyuz ST-B)ロケットにより打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、打ち上げ約1時間後に、MetOp-C衛星が切り離され、予定した高度約800km軌道傾斜角約98.7度の軌道に投入されました。

Metop-Cは、高度約817kmの太陽同期の地球を極方向に周回する軌道を飛行します。2006年打ち上げのMetop-A、2012年打ち上げのMetop-Bを踏襲する衛星で、3機は120度づつの角度を保った軌道面で飛行し、12時間から10日ほど先までの天気予報のために尽力します。9つの装置を搭載しており、気象学的な要素の他、大気化学要素、画像などのデータ、緊急遭難信号が取得されています。設計寿命は5年、2022年まで運用されることが期待されています。

source : ESA


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