アルゼンチンのレーダー観測衛星 ファルコン9で打ち上げ成功

最終更新 2018.10.09

日本時間2018年10月8日(月)午前11時21分、アルゼンチンの地球観測衛星SAOCOM 1Aが、ヴァンデンバーグ空軍基地からファルコン9ロケットで打ち上げられました。打ち上げ約2分24秒で第一段ロケットは切り離され、打ち上げから約7分46秒後に、ヴァンデンバーグ空軍基地の着陸場ランディングゾーン4 (LZ-4)に着地しました。また、SAOCOM 1Aは打ち上げから約12分後に無事切り離されました。

SAOCOM 1Aは、CONAE(Comisión Nacional de Actividades Espaciales:アルゼンチン宇宙活動委員会)のLバンドを使ったレーダー観測(SAR)衛星で、今後1Bも打ち上げられ、複数体制の観測を行う予定です。主な観測目的は土壌水分量の収集ですが、イタリア宇宙庁ASI (Italian Space Agency)のXバンドSARコスモスカイメッドともコンステレーションを組み、緊急時の活動において相互協力の締結をしています。技術協力においてはESA、CSAとNASAの国際的なパートナーシップも行われています。

source : スペースX社


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