「はやぶさ2」MASCOTの分離運用記者会見

公開日 2018.10.02|最終更新 2018.10.05

小惑星探査機「はやぶさ2」搭載小型着陸機MASCOT(Mobile Asteroid Surface Scout)の分離運用に際して、10月3日(水)午後3時~4時に、JAXA宇宙科学研究所「はやぶさ2」プロジェクトチームから、記者説明会が行われました。分離前説明会は同日10時から11時30まで実施されました。

source : 分離運用に関する記者説明会(JAXA), 分離前説明会ビデオ(YouTube/JAXA),

分離の主要なスケジュール(JAXA:PDFファイル), 分離運用について前説明会資料(JAXA:PDFファイル) 

MASCOTはドイツ航空宇宙センター(DLR)とフランス国立宇宙研究センター(CNES)によって制作された重さ10kg程度の着陸機です。広角カメラ(MASCAM)、分光顕微鏡(MicroOmega)、熱放射計(MARA)、磁力計(MASMAG)の4つの装置を搭載しています。DLRからは、計画が支障なく進めば、日本時間10月3日(木)午前10時58分15秒に「はやぶさ2」から分離され、その数分後にリュウグウ表面に到達すると事前に伝えられました。3日午後5時から始まった記者会見では着陸成功の喜びが伝えられると共に、MASCOTミッションでの良好な国際協力について感謝が伝えられました。

source : DLR, 成功記事(DLR),

 分離後放送(YouTube/DLR), 分離前関連放送(YouTube/DLR)

また、次のステップとして、MMX探査機に搭載する小型着陸機についてJAXA、CNES、DLR間で共同検討した結果として、JAXAはCNESとDLRにて共同開発する事について3日付けで合意したとのことですので、お知らせします。

source : 火星衛星探査計画に関するフランス国立宇宙研究センターおよびドイツ航空宇宙センターとの共同声明について(JAXA)


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