中国が小型技術試験衛星の打ち上げ

最終更新 2018.10.01

中国・欧米メディアによれば、日本時間2018年9月29日(土)午後1時13分、微厘空間一号系統S1試験衛星 (CentiSpace-1-S1)、別名「向日葵一号」を搭載した快舟一号甲(KZ-1A:Kuaizhou-1A)ロケットが、甘粛省酒泉衛星発射センターから打ち上げられました。

KZ-1Aロケットは、固体ロケットで、China Space Sanjiang Group Corporation (EXPACE)社が商業打ち上げを実施しています。打上げは今回が2回目、20mほどの機体の打ち上げ能力は、低軌道に約300kgほどということです。

CENTISAPACE-1-S1の重さは97kg、太陽同期の極軌道を周回する予定になっており、中国科学院が商業化のために開発した小型衛星プラットフォームWN100を採用しています。CENTISAPACE-1-S1は技術試験衛星であり、モジュール化され、小型推進系、衛星間光通信ネットワーク化、高集積、インテリジェント化、ローコスト実現に向けたもので、主要開発チームメンバーの平均年齢は31歳と伝えられています。


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