「はやぶさ2」全体像に続くリュウグウの初期形状モデル

最終更新 2018.07.12

小惑星リュウグウに到着した日本の探査機「はやぶさ2」は、今後のミッションに必要な情報を、着々と集めつつあります。JAXAの「はやぶさ2プロジェクト」からは、7月11日に小惑星リュウグウの初期形状モデルが公開されました。前日10日の「3Dで見る全体像」に続き発表されたリュウグウの形状は、上部の大きな岩塊(ボルダ―)を筆頭に、全体が本当にごつごつしています。サンプル採取やタッチダウンなど、今後のミッションには、難題が予想されます。

形状モデルチームは、リュウグウ到着までの間に撮影された画像を用いて、最初のリュウグウの三次元形状のモデルの作成を実施し、コンピュータグラフィックスによる自転動画を公開しました。モデルは2つで、ドローンの空撮映像から地形や建物形状を作成するために用いられるステレオ視手法のStructure-from-Motion(SfM)、「はやぶさ」がイトカワの形状を調べるのに用いたStereophotoclinometry(SPC) 手法が、それぞれ使われています。

source : JAXA


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