国連とエアバス社が宇宙へのアクセスで協力

最終更新 2018.07.06

国連のユニスペース+50(UNISPAVE+50)会議が、2018年6月20日から2日間、オーストリアのウィーンで開催されました。ユニスペース+50は国連の定期セッションである国連宇宙平和委員会UNCOPUOSの会合の中で開催され、ユニスペースとしては今回が4回目の会合となります。1968年に第1回会合が開かれてから50周年となる今回はユニスペース+50と呼ばれています。

ユニスペース+50会議では、国際連合宇宙局(UNOOSA:United Nations Office for Outer Space Affairs)とエアバス(Airbus)社が了解覚書(MOU)を締結しました。このMOUでは、開発途上国に対して、微小重力実験の機会を与えたり、地球観測データ(SPOT、Pleiades、TerraSAR-X、TanDEM-X衛星のデータ)の使い方を支援します。

また、国際宇宙ステーション(ISS)へのアクセスも提供するものとなります。 エアバス社は、欧州宇宙機関ESAと共に、ISS上に設置する曝露プラットフォームバルトロメオ(Bartolomeo)を開発しています。エアバス社は、バルトロメオの無料のペイロードスペースを、開発途上国に対して提供します。対象は、地球観測、ロボティクス、材料科学、天体物理学といった領域を含みます。

source : エアバス社


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