欧州アリアン6ロケット射場整備進む

最終更新 2017.11.30

欧州宇宙機関は、新たに開発中のアリアン6ロケットの2020年7月の初打ち上げに向けて、射場整備を進めています。南米ギアナ基地は南米ギアナの街クールーの中心街から17km離れており、アリアン6ロケットの射点ELA-4は、アリアン5の現在の射点ELA-3から西に4km離れた170ヘクタールもの敷地にあります。射場建設は2016年7月に契約がスタートして、現在急ピッチで工事が進められています。ビデオ中には工事の様子などが収められています。

組立設備棟は、長さ112m、幅41mで、発射点の1km先に設置されています。射点は広大な掘り込みが行われて、工事が進められています。2018年10月には建設がほぼ終わり確認フェーズへ移行し、2019年中頃には工期が終了する予定となっています。

また、アリアン6と同じく欧州が開発中の新型ロケットのヴェガCは、2019年に打ち上げが予定されています。

source : ESA


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