H-IIAロケット37号機打ち上げ成功

公開日 2017.10.27|最終更新 2017.12.25

気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)を搭載したH-IIAロケット37号機は、予定通り日本時間2017年12月23日(土)午前10時26分22秒に、種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられました。

オーストラリアのミンゲニュー局で、同日午前10時44分から、打ち上げられたGCOM-C衛星の信号を受信し、太陽電池パドルの展開が正常に行われたことが確認されました。続いて、午前11時18分からチリのサンチアゴ局で受信し、衛星の地球捕捉制御について正常に行われたことが確認されました。展開後の太陽電池パドルの映像が掲載されています。

source : GCOM-C衛星状態(JAXA), SLATS衛星状態(JAXA)

予定されていた両衛星が正常であることを確認、機器の立上げを含めた一連の作業が完了し、軌道上で衛星を維持できる状態が確立されたことから、クリティカル運用期間が終了しました。なお、H-IIAロケット37号機には「しきさい」および「つばめ」をそれぞれ異なる高度の軌道に打ち上げる、JAXA開発の技術が初めて適用されているということです。

source : クリティカル運用期間の終了(JAXA)


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