カッシーニ終焉に備えて国立天文台の宇宙ビューワーの更新版を公開

最終更新 2017.09.11

国立天文台は先頃、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の最新版を公開しました。国立天文台天文シミュレーションプロジェクトの4次元デジタル宇宙 (4D2U) プロジェクトが担当・開発する「Mitaka」は、天体の空間的な位置や宇宙の階層構造等を、実際の観測や理論計算で得られた最新のデータを用いて可視化・再現するソフトウェアです。国立天文台に関連した展示室シアターでも使われています。

最新版では、NASAの土星探査ミッション「カッシーニ」の立体モデルや軌道データが更新されており、メニューに「カッシーニのグランドフィナーレ」を加え、探査機の土星突入のようすを簡単に再現できるようにされているとのことです。

加えて、バーチャルリアリティ (VR) 用ヘッドセットで「Mitaka」の機能を楽しむことができる「Mitaka for VR」も公開されています。リアルに体験できるようになっているそうなので、当日はNASAなどからの実況放送と併せてお楽しみ下さい。

source : 国立天文台


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