2通信・放送衛星搭載アリアンロケット打ち上げの延期

最終更新 2017.09.08

通信衛星インテルサット37e(Intelsat 37e)と日本の放送衛星BSAT 4aを搭載したアリアン5ロケットは、日本時間2017年9月6日(水)午前6時51分に打ち上げ予定でしたが、メインエンジン点火後に問題が検知されたため、固体ロケットブースターへの点火が中止され、打上げは延期となりました。メインエンジン点火後に、2基の固体ロケットブースター(EAP)のうちの片方で電気系機器に異常が検出されたためです。

インテルサット37e衛星は、Cバンド、Kuバンド、Kaバンドを使い、企業の超小型地球局やモバイル通信ネットワークへのサービスを提供する予定。サービスエリアは、米国、アフリカ、欧州になります。また、BSAT-4a衛星は、Kuバンド帯のトランスポンダを24本搭載し、日本に向けた4K/8K画質の衛星放送サービスを提供する予定です。

打ち上げ再開は9月末になりそうであり、年内の他の打ち上げには影響はないとのことです。

source : アリアンスペース社


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