エレクトロンロケット初号機の問題は究明される

最終更新 2017.08.10

今年5月25日に実施されたエレクトロン(Electron)ロケット初号機(試験機)の打ち上げは、最終的に予定軌道に到達していなかったため、原因究明が実施されていました。2か月を費やし、その評価が実施されました。レビューでは、テレメトリに関する地上設備に問題があったとのことで、修正は簡単に行えることが報告されました。

5月25日の打ち上げ時は、高度224kmでテレメトリ(位置データ)が途絶えたため、飛行安全担当者が飛行を中断させました。しかし、調査の結果、契約業者が設定した地上設備機器(テレメトリ信号から飛行安全のデータに変換する装置)のコンフィギュレーションにミスがあることがわかりました。ソフトウェアを改修すれば修理は容易とのことで、これを受け、次号機の打ち上げに臨むことになります。

source : ロケットラボ社


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