超小型衛星TRICOM-1の打上げ延期

最終更新 2017.01.11

日本時間2017年1月11日(水)午前8時48分に予定されていたSS-520ロケット4号機による超小型衛星TRICOM-1(トリコム-ワン)の打上げが、強風など気象条件が整わず延期されました。打ち上げ日程は決定され次第お知らせいたします。

SS-520ロケット4号機は、民生技術を用いてロケット・衛星の開発を行い、3kg程度の超小型衛星の打上げ実証を行うことを目的としています。

搭載のTRICOM-1衛星は、ほどよし3, 4号機の実績を基にした次期衛星として、東京大学により開発されました。国際商業市場でも競争力のある、低コスト実用衛星開発を意識した衛星となっています。

なお、TRICOM-1には、地球観測用のメインカメラ1台とサブカメラが5台搭載されています。衛星の大きさは116mm×116mm×346mmほどで、ロケットからの投入予定軌道は近地点約180km、遠地点約1500kmの楕円軌道となります。

実験は、経済産業省の平成27年度宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)の採択を受けて実施されます。


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